2014年1月30日木曜日

【第30回】本社工場会計


1/30(木)
◇資料
 [配布資料]
 [問題]
 [解答]
◇テキスト:P226~229

◇コメント
 最終回お疲れ様でした。何とか滑り込みで最後まで全うできました。総合原価計算で1級の内容を多く扱ったため、最後はスピードが上がってしまいました。さて、ラスト期末試験は2/3(月)14:40~、教室は5200教室と通常の授業と同様です。期末試験対策を解いておけば、問題ないでしょう。土日もあるのでしっかり対策して臨んでください。4単位は大きいですからね。諦めないでください。

◇感想等
テスト100点とれるようにがんばります!
>100点、信じてます!
「製造間接費」で処理したかったです。会計研昨日集まりました!内容を1つに定めてやるべきだと思いました…。
>お疲れさまです。内容を1つに定めるとは、どういう意味なのか気になります(どんな状況だったのかわからなかったので)。
テスト頑張ります!!
>100点採ってね!
かいとうらんがおおきければかけるということがわかりました。
>わかんないけど、よかったです。
半期間、僕達に簿記とは何たるかを教えて下さってありがとうございました。
>拙い講義でしたが、そう言ってもらえて光栄です。ありがとうございました。
2級2科目終わりましたが…次は何科目になるのですか?一気に履修制限が解放されるので不安です。でも工業簿記は楽しかったです!
>1級は4科目ですよ。是非、次年度も会計科目を(笑)。コメントありがとうございます。
分からないことの方が多いですがテストがんばります。
>不安になるコメントですが、対策問題をやっておけば絶対大丈夫です。保証します。

【第15回】国際会計(Ⅱ)


1/30(木)
◇資料
 [レジュメ]

◇コメント
 最終回は、国際会計の続きとしてアングロ・アメリカン型、フランコ・ジャーマン型、アジア・オセアニアの会計制度の特徴とそれぞれの各国の制度について解説しました。計15回のなかで、財務会計の目的や会計処理の背景、個別基準の解説、国際会計の内容を扱いました。毎年、試行錯誤しながら進めていますが、財務会計の重要な論点について、それなりに網羅できたと思います。残るは期末試験です。提示した論点について、自分なりに意見をまとめて試験に臨んでください。試験は2/4(火)9:20〜です。いつもと曜日時間が異なるので気を付けてください。

2014年1月27日月曜日

【第29回】直接原価計算(Ⅱ)


1/27(月)
◇資料
 [配布資料]
 [問題]
 [解答]
 [期末対策]
◇テキスト:P210~222

◇コメント
 第29回お疲れ様でした。今回はCVP分析を解説しました。ペーパータワーを作った際、一度取り上げましたが、計算はできるようになりましたか。今日はあわせて期末試験対策の問題を配付しました。来週月曜の期末試験は、この対策問題を出来るようにしていれば、まず問題ないと思います。しっかり対策しておいてください。次回は最終回です。残っている本社工場会計について解説します。

◇感想等
左手を使わず紙を押さえる方法ありますか?
>気合いでしょ
新聞でのれんの会計基準をかえると書いてあったんですが、簿記検定に後々影響しますか?
>もし、本当に記事のとおり変更されたら2級ののれん償却が変わりますね。あと、1級で減損処理が入ることになると思います。
授業スピード(話すスピードが速い)
すみません。気を付けます。指摘ありがとう。

2014年1月20日月曜日

【第28回】直接原価計算(Ⅰ)


1/20(月)
◇資料
 [配布資料]
 [問題]
 [解答]
◇テキスト:P202~209

◇コメント
 第28回お疲れ様でした。今日から直接原価計算に入りました。変動費のみで原価計算を行います。固定費調整がやや難解な部分ですが、地道に計算していけば算出できると思います。次回は直接原価計算のメインとも言えるCVP分析です。前にペーパータワーを作成したときに1回やりました。標準原価計算の差異分析同様、ここは期末試験での重要ポイントです。必ず出席して試験までにはマスターしてください。

◇感想等
「マーチン」は鈴木雅之さんしか出てきませんねぇ~。
>平成生まれとは思えない発想ですね。
カンタ君とカイ君が軽くネパール人になって帰ってきて驚かないで下さい。
>対策として次回からネパールの方だと思って接するようにします。
売上原価かと思ったら製造原価と月末有高だったのでびっくりしました。というより、それでミスりました。
>よーく問題をみてから解きましょう。丸暗記は足元すくわれますよ。
チャンに教えるのは大変 >_< 
>お疲れさまです。ベトナム語をお勧めします。
焼肉おごってください(笑)
>チャン君が簿記検定合格したら考えます。
林君と野村君がいたずらばかりします。
>ですね。

2014年1月16日木曜日

【第27回】標準原価計算(Ⅲ)


1/16(木)
◇資料
 [配布資料]
 [問題]
 [解答]
◇テキスト:P192~195

◇コメント
 第27回お疲れ様でした。今日も標準原価計算の続きで、直接材料費と直接労務費の差異分析について簡単に復習した後、製造間接費の差異分析について解説しました。要は、シュラッター図に基づいて、差異の金額を求めればよいわけですが、標準操業度や問題によっては他の前提となる数値の計算に手間取る可能性があります。その点、計算できるようトレーニングで復習するなりしましょう。2月検定まで1ヶ月ちょっとです。検定に向けてもしっかり演習を持続させてください。なお、試験は2/3 4限(14:40~15:40)です。お間違いなきよう。

◇感想等
時間が足りない…。
>すみません。確かに短かったです。
全くわかりません(T_T)
>寝てましたからね…。
……ん?
>ん?

【第14回】国際会計(Ⅰ)


1/16(木)
◇資料
 [レジュメ]

◇コメント
 今回は、本学で取扱う科目のない「国際会計」についてお話ししました。当たり前のように語られる会計基準の統合について、その背景やこれまでの経緯、国際会計という会計学の一分野における研究成果について、会計制度の比較の観点で紹介しました。最終回の次回も国際会計について、紹介して全15回を〆る予定です。なお、試験は2/4 1限(9:20~10:20)です。お忘れなきよう。

2014年1月9日木曜日

【第26回】標準原価計算(Ⅱ)


1/9(木)
◇資料
 [配布資料]
 [問題]
 [解答]
◇テキスト:P186~191

◇コメント
 第26回お疲れ様でした。今日は標準原価計算の続きで、直接材料費と直接労務費の差異分析について解説しました。要は、両者とも価格(賃率)面と数量(時間)面の2つの観点で差異を分析するものです。図を書いて、面積で求めるとわかりやすいと思います。出席問題は、少し意地悪でしたが、表はほぼほぼ解答してくれていたので満足です。次回で標準原価計算を終えて、次々回(28回)からラスト直接原価計算に入ります。ほんとにあと少しで終わります。最後まで頑張りましょう。

◇感想等
問題の出し方(表し方?)1つで、全然違うように感じました…むずかしい…
>重要なのは、何を対象にどんな分析をしているのかを考えることかな。
まだなんとか…問題は次なんです。4つぐらいは求めないといけないのがなんとも…
>問題を解くということだけを考えればそうですけど、実際に改善活動を行う分析をする際には、視点が多いほどいい分析になります。

【第13回】純資産の部・研究開発費


1/9(木)
◇資料
 [レジュメ]

◇コメント
 改めまして、明けましておめでとうございます。本年もあと1カ月、よろしくお願いします。さて、今回は引き続き会計基準に沿った解説で、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」と「研究開発費等に係る会計基準」を扱いました。あと、残った時間に土曜市民講座で話す内容について、とりとめもなくお話しして終わりました。そのなかでの投資対効果は、結構重要かなと思います。数字に強いというのは、雰囲気ではなく客観的に分析して、状況把握して、対策を講じることに他なりません。残り2回については、国際会計に触れてみようかなぁと漠然と考えています。期末試験は論述です。後日、お話ししますね。では。

2014年1月6日月曜日

【第25回】標準原価計算(Ⅰ)


1/6(月)
◇資料
 [配布資料]
 [問題]
 [解答]
◇テキスト:P176~185

◇コメント
 新年明けましておめでとうございます。授業はあと1カ月ですが、今年もよろしく。さて、第25回お疲れさまでした。長い長い総合原価計算が終わり、これから新しい内容に入っていきます。まずは標準原価計算です。授業でも言ったとおり、標準原価計算の原価計算は簡単です。要は、差異分析。今日は基本的な計算と勘定記入について解説しました。次回から具体的な差異分析に入ります。単位は、期末試験が成否を握ります。残り1カ月頑張ってください。あと、みなさん2級の直前対策講座を申込ましょう。

◇感想等
やっと12ケタの電卓購入できました(^o^)/
>おめでとー
それはあかん。
>なにが?
ある食品工場に勤めている人の話。カラスに生地を食べられ減損。
>現場ネタ、おもしろいですね。
書くの失敗するのを直さなければ
>焦らず、落ち着いて問題にあたりましょう。